『このお教室について』

◆〜生の音楽を生活の中に〜

　諸外国には、生の音楽が生活に深く結びついている国があります。

ハワイにはハワイアン、フラダンス。

ブラジルにはサンバ、ショーロ。

スペインのフラメンコ。

アイルランドのケルトミュージック。

インドネシア、バリ島にはガムラン。

　

　これらの国々の人達は、とても生き生きと活力に溢れているように見えます。

私には、彼らが輝いている理由に、少なからず音楽が関係しているように思えるのです。

　生の音楽を生活の中に。

そんな想いから、このお教室は始まりました。

　お越し下さる皆さんのお教室となることができるよう、最大限努力して参ります。

『発表会』

・それぞれのクラス毎に、１年強でコラボアンサンブル発表会を行います。

このお教室の発表会は、LIVEの途中でバンドの演奏に参加する、シットイン形式です。

プロミュージシャンの伴奏での発表です。

最初はみなさん緊張されますが、終わった後は「次はいつですか？」「ずっとやっていたかった」とのお言葉も頂きました。

音楽を仲間と作るのは、とても楽しいです。

ライブ用のアレンジの練習、打ち合わせ、リハーサル、本番、と段階を踏みますので、達成感もひとしおです。

『講師のアピールポイント』

◆講師は、音楽大学のジャズ科ギター専攻を卒業。同時に教員免許を取得。

・アカデミックに音楽を学んだから出来る、音楽的に視野の広い、安定した内容の授業。

・現役で活躍するプレイヤーならではの、粋なアレンジ。

・教員免許を取得したことで可能な、どなた様にもわかりやすい授業。

『なぜウクレレ教室か』

◆まず、なんと言っても、ウクレレという楽器の大きさです。

小さく、軽いので、持ち運びしやすく、また弦を押さえる力も少なくて済むという利点があります。

　さらに、音量が小さいことで、マンションなど音に気を使うような場所でも、比較的に音が出しやすく、和音が出せることは、メロディと伴奏の同時演奏を可能にし、１人からでも音楽を楽しむことができます。

そして、初期費用が少ないというのも利点の１つです。

　そう言ったことから、現代の日本において、音楽をシェアするのに最高の楽器と考えます。

私たちと一緒に新しい音楽の文化を作りませんか？

『アンサンブル』

◆楽器の特性から、一人でも楽しめますが、アンサンブルで感じる一体感もいいものです。

また発表会では、プロのミュージシャンとの共演が待っています。

このお教室は基本的にグループレッスンです。